概要
githubではソースコードがコード生成AIの学習に使われるのではなど思い(別に使われてもよいが)ローカルに環境を構築してただローカルIPアドレスで接続することは簡単なのでDNSでgitの操作が行えるようなサーバー環境を構築する
セキュリティーについてはガバガバな可能性があるのでそのことを念頭にDNS+gitリポジトリーの構築の勉強という感覚で試してみる。
ネットワーク回線
DNS接続させたいので、そもそも自宅のネットワーク環境がIPv4でグローバルipアドレスが割り振られているかを確認する必要がある。
PPPoe接続(IPv4の割り振りらしい)のプロバイダーと契約しているか確認、ここは各自の回線を確認する。
ルーター
Aterm WG1900HP2を利用している。
設定してみるとポート番号を別々に出来ないみたいだったNTTのルータはポートを別々に設定できるらしい。
自作サーバーPC
諸事情でFedora Serverを利用している。これは中古で古いワークステーションを購入してubuntuをインストールしようとしたらうまくいかずインストールが可能だったのがFedoraだったからubuntuでも大体同じような手順になるはず。
git自体は複数人が外部から接続できるような想定でユーザーの作成から行う。
前提としてgitがインストールされているなどはしておく。
ドメインの取得
お名前.comでドメインを取得した。
AWSやらほかのドメイン取得サイトがあるが結果的にお名前.comでよかった。グローバルIPアドレスの固定をするとやりやすいが、月のネットワーク代が+5000円するので定期的にグローバルIPアドレスが変わっていないかをチェックして変わっていたらお名前.comのDNS設定を変更するような処理を入れた。
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